歯科医院内の水をウルトラファインバブル水にすることで、ユニットチューブ内のバイオフィルム付着や詰まりの防止、患者さんの口腔ケアの充実化、院内の水道配管の洗浄及び菌やスケールの付着防止等歯科医療にとって大きな課題である「歯科医院内の清潔な水環境」を実現し、高い品質の歯科医療体制を整備します。
UFB DUAL ® のコア技術は 10 年以上前から研究されており、
それ以来、様々な産業用途での実績を積み重ねてきました。
その中でも特に「外気を取り入れずに UFB を生成できる」という特徴から、
清潔さを求められるプロの現場での利用 が多くなっています。
人工透析
逆浸透膜、循環ラインの清浄化用途 に使用されています。導入後生菌およびエンドトキシンは検出されず、導入時(2年前)と同じパフォーマンスを発揮しています。
スーパー銭湯
配管の清浄化および人工炭酸泉の生成、入浴客の満足度向上に使用されています。温浴施設では、循環ラインに形成されるバイオフィルムにレジオネラ菌が繁殖することが問題となっており、UFB水がバイオフィルムの剥離に役立っています。
JR東日本
駅トイレ配管の尿石の剥離・悪臭の除去に使用されています
※トイレ配管の尿石剥離では、実際の配管を使用した実験を行った結果効果が認められ、 JR 東日本との共同特許も出願しています。